クラブドラッグケタミンは鬱を治すかもしれないが大きなリスクも

16%のアメリカ人が一生のうちうつを経験する。しかし三分の一は正しい治療をしていない。治療耐性鬱によって正しい治療をしていた人より9年も早く寿命がつきる。心臓病のあと二倍も早く死ぬのである。ケタミンは1960年代にFDAで承認された鎮痛剤の第一選択薬だが、(もしクラブへ行く人ならスペシヤルKと呼ばれる幻覚剤だが)耐性鬱の報告が出ているのである。

2017年03月20日