タンポンで黄色ブドウ球菌により足切断


USA YAHOOより。


先日、カリフォルニア在住のモデル、ローレン・ワッサーさんが2012年に「生理時に使用したタンポン」で脚を失ったという記事が、オンラインマガジン「VICE」を通じて話題になりました。病名はタンポンの使用に起因する細菌性感染症、いわゆるトキシックショック症候群(TSS)。一命は取り留めたものの、複数箇所が壊疽を起こし、左足に深刻なダメージが残った上に、右脚の膝から下を切断したのです。

2016年01月17日