2015年TIME誌トピックベスト20入り 女性用バイアグラ

フリバンセリンは認知症の薬として開発されましたが、承認はなされませんでした。

マウスが発情するとのことで効能が変更。しかし当時はめまい・吐き気・失神・眠気などの副作用が問題となり、FDAに承認されませんでした。しかしその後も研究が重ねられることで、2015年の3度目の提出でFDAはようやくフリバンセリンを摂取した女性が性欲に関して満足感を得られることを認め、現地時間の8月18日に承認が得られました。

2016年01月31日