ジカ熱

1947年ウガンダのジカ森ではじめに発見されたそのウイルスは、マラリヤのように蚊が病気を引き起こすものと考えられていた。しかし、昨年ブラジルに侵入して以来、ラテンアメリカに何百人もの感染者を引き起こし、1000件以上小頭症の診断が出された。当初自己免疫疾患や神経の病気と

関連付けられていたが、学者は性感染を通した虫媒介病とした。

2016年05月17日